“絶景”を活かしてホテルの客室単価をアップさせる方法とは?成功事例もご紹介

ホスピタリティ |

ホテルの運営において、収益の最大化を図るべく「客室単価の向上」を検討される方もいらっしゃるのではないでしょうか。
客室単価の向上を実現するための手段としては、「客室のリニューアル」や「新たな付加価値サービスの展開」などが挙げられます。しかし、これらの手段はいずれも費用や時間がかかってしまうため、結果的に客室単価向上の取り組みに踏み出せていないという方も少なくないかと思います。

そこで今回は、当社が提供する“景色が美しく見えるウインドウフィルム”を活用した、低コストで簡単に客室単価向上が見込める施策と、実際に客室単価向上を実現した事例をご紹介します。

客室単価アップに貢献するウインドウフィルム

世界を美しく変える「ポジカ®くっきり™フィルム」とは

「ポジカ®くっきり™フィルム」は、丹青社の「こころを動かす空間づくり」のノウハウと三井化学の「素材の力」の融合から生まれた“景色が美しく見えるウインドウフィルム”です。
三井化学が持つ「くっきり色素」技術によりイエローライトを選択的にカットすることで、空・雲・植栽などの景色の見え方が、自然でより色鮮やかになります。

・フィルムなし

・フィルムあり

※ポジカ®くっきり™フィルムを全面窓に貼った場合(イメージ図)

「ポジカ®くっきり™フィルム」の機能

窓フィルムの機能+ 「くっきり™色素」技術
飛散防止(災害対策)

UVカット99%(日焼け対策)

ハードコートで傷つきにくく長く使える
窓からの景色をより自然でより鮮やかに

眩しさ緩和

「ポジカ®くっきり™フィルム」を活用した客室単価アップ事例

ポジカ®くっきり™フィルムを施工している部屋と施工していない部屋の2プランを予約サイトに掲載し、予約の入り方について比較検証しました。検証内容の詳細や結果について、動画でご紹介します。

※動画の掲載情報は制作当時のものです。

客室に「ポジカ®くっきり™フィルム」を導入する3つのメリット

ポジカ®くっきり™フィルムを客室に導入するメリットをまとめると以下の通りです。

1. 窓越しの景色を活かして客室単価アップ

ポジカ®くっきり™フィルムを導入するだけで、客室を「景色が映える部屋」としてアップデートさせることが可能です。この客室を上位プランとして販売することで、客室単価のアップが見込めます。

2. 客室の営業を止めずに簡単導入可能

窓にフィルムを貼るだけなので、チェックアウトからチェックインの時間帯など短時間でも施工が可能です。大がかりな工事をすることなく簡単導入できます。

3. 短期間で投資回収して収益アップ

簡単な工事ですぐに単価アップが図れるので、短期間で投資費用が回収でき、収益アップにつながります。

その他導入事例

ポジカ®くっきり™フィルムの特徴を、実際にご使用いただいた施設の皆さまからの声と合わせてご紹介します。

<撮影協力>
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート(フェニックス・シーガイア・リゾート)
UPSジャパン プロロジスパーク東京新木場(UPSジャパン)
東京會舘 SWEETS&GIFTS(東京會舘)

※動画の掲載情報は制作当時のものです。

さいごに

今回は、“景色が美しく見えるウインドウフィルム”を活用した客室単価アップ施策をご紹介しました。ポジカ®くっきり™フィルムについては、サンプル提供や投資回収シミュレーションなども可能ですので、客室単価アップを検討されている方はぜひお気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

株式会社丹青社

「こころを動かす空間づくりのプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うさまざまな社会交流空間づくりの課題解決をおこなっています。

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